GAME REPORT試合レポート
SGホールディングスが主砲の一発で試合を決めた。SGホールディングスはカーヤ・パーナビー、豊田自動織機はダラス・エスコベドと外国人投手の投げ合いに。パーナビーは、7回まで1安打、3死四球という内容もスコアボードに0を並べる。一方のエスコベドは、6回まで4四死球もノーヒットに抑える圧巻の内容だった。そして迎えた7回裏、一死ランナー無しでステーシー・ポーターがエスコベドの93球目をセンターへ運ぶサヨナラホームランでチームに勝利をもたらした。
好投した左腕を助ける一撃でチームを勝利に導いたSGホールディングスのポーター
SGホールディングスのパーナビーは、7回1安打無失点で今季2勝目
最後に許した1打がホームランとなり、今季初黒星となった豊田自動織機のエスコベド
豊田自動織機の4番・田井亜加音はチーム唯一のヒットを放つ