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2022.01.01NEWS

島田利正チェアマン 新年のご挨拶

JD.LEAGUEチェアマン 島田 利正

新年あけましておめでとうございます。

2020年、突如として出現した新型コロナウイルスにより、世界中でこれまでの日常が瞬く間に奪われました。

そんな中、一年延期となり開催されたTOKYO2020。コロナ前では世界中の誰もが想定していなかった無観客での開催。スポーツの意義とは何か、アスリートは自らの夢や目標、自身の存在について深く考える機会となったでしょう。しかし、大会を通じて、多くの人々からアスリートに対する温かいエールや、スポーツの力を称える熱い想いが発せられました。改めて、アスリートの力、スポーツの力、そして支えてくださる人々の存在の大きさを実感する大会となりました。

TOKYO 2020で13年越しの連覇を果たした女子ソフトボール代表チーム。その全選手が所属する国内リーグは、この度、54年の歴史を持つ日本女子ソフトボールリーグから『JD.LEAGUE』へと生まれ変わります。開幕イヤーとなる2022年は16チームが集結し、世界各国から代表クラスの選手たちも集い、世界最高峰のプレーが繰り広げられることになります。プレーだけでなく、個性豊かな選手たちのパーソナリティーにも是非ご注目ください。

JD.LEAGUEが掲げるミッション『ソフトボールで社会に笑顔を』を実現すべく、ステークホルダーの皆様とともに、2022年3月28日(月)に、その第一歩を踏み出します。

2022年、皆様の日常にたくさんの笑顔があふれますように。

皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

2022/01/01
一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構
JD.LEAGUEチェアマン 島田 利正


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