選手たちの写真(上段)

JSL to JDLEAGUE 伝説を受け継ぎ、次なるステージへ

選手たちの写真(下段)

半世紀を超える
日本女子ソフトボールの歴史。
苦難の時期を乗り越え、
レジェンドたちが
築き上げてきた栄光を誇りに
2022年春、
日本女子ソフトボールリーグは
JD.LEAGUEとして生まれ変わります。

history JSLの歴史

1968~1984

第1回から参加のトヨタ自動車、シオノギ製薬

1968年に6チームでスタートした日本女子リーグ。当初は「春季リーグ」、「秋季リーグ」の名で春と秋にリーグ戦を行っていた。第1回の参加チームにはトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)、塩野義製薬(現シオノギ製薬)の名が。チーム数の増加にともない72年からは2部制となり、上位リーグ「日本女子リーグ」、下位リーグ「日本実業団女子リーグ」に分かれる。そして、 83年より1部リーグ、2部リーグに分かれてそれぞれ覇権を争う。倉敷紡績安城が82年に4連覇を果たすなど、強さを誇った。

金丸五百子選手の写真

83年、高島屋大阪店が倉敷紡績安城の5連覇を阻止。
写真はこの年の最優秀投手に輝いた高島屋大阪店の金丸五百子

第1回 (1968)

春季 優勝 : 倉敷紡績安城
秋季 優勝 : 広島紡績

第2回 (1969)

春季 優勝 : 倉敷紡績安城
秋季 優勝 : トヨタ自動車工業

第3回 (1970)

春季 優勝 : トヨタ自動車工業

第4回 (1971)

春季 優勝 : 高島屋大阪店
秋季 優勝 : 倉敷紡績安城

第5回 (1972)

優勝 : 高島屋大阪店

第6回 (1973)

優勝 : 大和紡福井

第7回 (1974)

優勝 : トヨタ自動車工業

第8回 (1975)

優勝 : 塩野義製薬

第9回 (1976)

優勝 : 倉敷紡績安城

第10回 (1977)

優勝 : ユニチカ垂井

第11回 (1978)

優勝 : ユニチカ垂井

第12回 (1979)

優勝 : 倉敷紡績安城

第13回 (1980)

優勝 : 倉敷紡績安城

第14回 (1981)

優勝 : 倉敷紡績安城

第15回 (1982)

優勝 : 倉敷紡績安城

第16回 (1983)

優勝 : 高島屋大阪店

最高殊勲選手賞 : 作元 貴子(高島屋大阪店)

最優秀投手賞 : 金丸五百子(高島屋大阪店)

最優秀打撃賞 : 伊藤 昌代(倉敷紡績安城)

ベストナイン

P: 金丸五百子(高島屋大阪店) C: 下井ちえみ(高島屋大阪店) 1B: 平井恵美子(松下電工) 2B: 作元 貴子(高島屋大阪店) 3B: 神谷知佐恵(トヨタ自動車) SS: 倉野里花子(ユニチカ垂井) OF: 伊藤 昌代(倉敷紡績安城) OF: 江尾 幸(ユニチカ垂井) OF: 山本 和子(トヨタ自動車)

第17回 (1984)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : 菊地 英子(トヨタ自動車)

最優秀投手賞 : 星野 博子(トヨタ自動車)

最優秀打撃賞 : 菊地 英子(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: 吉田美恵子(日本電装) C: 下井ちえみ(高島屋大阪店) 1B: 吉村ちはる(日本電装) 2B: 高岡みどり(日本電装) 3B: 黒沢 恵子(ユニチカ垂井) SS: 松田 好未(日本電装) OF: 渡辺富喜枝(フランスベッド) OF: 山本 和子(トヨタ自動車) OF: 鈴木みどり(ユニチカ垂井)

第18回 (1985)

優勝 : 日本精工石部

最高殊勲選手賞 : 松本恵美子(日本精工石部)

最優秀投手賞 : 吉田美恵子(日本電装)

最優秀打撃賞 : 平川 悦子(日本電装)

ベストナイン

P: 木津 雅美(日本精工石部) C: 組島千登美(日本電装) 1B: 吉村ちはる(日本電装) 2B: 菊地 英子(トヨタ自動車) 3B: 黒沢 恵子(ユニチカ垂井) SS: 杉中 知世(倉敷紡績安城) OF: 久保由美子(倉敷紡績安城) OF: 青木 君江(トヨタ自動車) OF: 宮崎 千春(日本電装)

第19回 (1986)

優勝 : 日本電装

最高殊勲選手賞 : 吉村ちはる(日本電装)

最優秀投手賞 : 池田 紀子(日本電装)

最優秀打撃賞 : 松本 直美(ユニチカ垂井)

ベストナイン

P: 石川 一代(日本電装) C: 坪倉 明美(日本精工) 1B: 戸田 愛子(ユニチカ垂井) 2B: 横井 絵美(日本電装) 3B: 黒沢 恵子(ユニチカ垂井) SS: 小林 祐子(トヨタ自動車) OF: 平川 悦子(日本電装) OF: 矢津田千春(日本精工) OF: 永津奈古美(トヨタ自動車)

第20回 (1987)

優勝 : 太陽誘電

最高殊勲選手賞 : 一場 真澄(太陽誘電)

最優秀投手賞 : 渡辺 圭子(太陽誘電)

最優秀打撃賞 : 宮内由美子(太陽誘電)

ベストナイン

P: 佐野 瑞穂(ユニチカ垂井) C: 網 光江(太陽誘電) 1B: 中田 まり(太陽誘電) 2B: 小林 祐子(トヨタ自動車) 3B: 神谷知佐恵(トヨタ自動車) SS: 小野沢克枝(太陽誘電) OF: 笹倉 直美(ユニチカ垂井) OF: 軒 伊都美(トヨタ自動車) OF: 小縣百合子(シオノギ製薬)

第21回 (1988)

優勝 : 太陽誘電

最高殊勲選手賞 : 渡辺 圭子(太陽誘電)

最優秀投手賞 : 一場 真澄(太陽誘電)

最優秀打撃賞 : 中田 まり(太陽誘電)

ベストナイン

P: 一場 真澄(太陽誘電) C: 中田 祥枝(豊田自動織機) 1B: 中田 まり(太陽誘電) 2B: 有住美香子(ユニチカ垂井) 3B: 森野 香(ユニチカ垂井) SS: 鈴木さおり(豊田自動織機) OF: 小東由記子(日本電装) OF: 安達 磯美(トスコ三原) OF: 久保 博子(太陽誘電)

第22回 (1989)

優勝 : 太陽誘電

最高殊勲選手賞 : 中田 まり(太陽誘電)

最優秀投手賞 : 一場 真澄(太陽誘電)

最優秀打撃賞 : 栗原のり子(日立高崎)

ベストナイン

P: 一場 真澄(太陽誘電) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 寺西 明美(日本電装) 2B: 笹倉 直美(ユニチカ垂井) 3B: 森野 香(ユニチカ垂井) SS: 栗原のり子(日立高崎) OF: 志村 直美(日立高崎) OF: 後藤 洋子(日立高崎) OF: 桝本 美樹(シオノギ製薬)

新鋭の太陽誘電が3連覇

1985年に、日本精工石部(現日本精工)が初優勝に輝く。翌86年には日本電装(現デンソー)が初Vと群雄割拠の時代が続いた。しかし、ここで新勢力が表れる。84年創部の太陽誘電が1部昇格1年目の87年にいきなり初優勝を果たすと、88年、89年と3連覇の偉業を達成。当時の太陽誘電には、投手では一場真澄、渡辺圭子、打者では 中田まりなど、全日本クラスの選手がそろっていた。

88年の2連覇達成時の写真

投打で他を圧倒し89年に3連覇を達成した太陽誘電ナイン。 写真は88年の2連覇達成時のもの

日立高崎、初優勝!

1990年に宇津木妙子監督率いる日立高崎が初優勝を飾る。 最終節で日立高崎との直接対決に2敗した太陽誘電は4連覇ならず。しかし翌年、優勝旗は再び太陽誘電のもとに。この時期、 絶対的な王者として君臨していた同チームは92年、93年もリーグを制し2度目の 3連覇を達成。のちに96年アトランタ五輪の代表となる、渡辺正子、山路典子、安藤美佐子といった新たなスターも生まれた。また、93年にはアメリカからミッシ ェル・スミス(元アメリカ代表)が来日し、翌年に豊田自動織機を初優勝に導いている。

大応援団の前で歓喜の胴上げが行われた写真

宇津木妙子監督の下、90年に初優勝に輝いた日立高崎。大応援団の前で歓喜の胴上げが行われる

第23回 (1990)

優勝 : 日立高崎

最高殊勲選手賞 : 安藤 弘美(日立高崎)

最優秀投手賞 : 安藤 弘美(日立高崎)

最優秀打撃賞 : 菊池 奈美(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: 安藤 弘美(日立高崎) C: 劉 雲秀(日通工) 1B: 中田 まり(太陽誘電) 2B: 菊池 奈美(トヨタ自動車) 3B: 栗原のり子(日立高崎) SS: 持田 公子(豊田自動織機) LF: 安藤 リカ(日立高崎) CF: 井上真由美(日本電装) RF: 山根三左子(日本電装)

第24回 (1991)

優勝 : 太陽誘電

最高殊勲選手賞 : 中田 まり(太陽誘電)

最優秀投手賞 : 渡辺 正子(太陽誘電)

最優秀打撃賞 : 井上真由美(日本電装)

ベストナイン

P: ルーシー・カサレス(豊田自動織機) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 中田 まり(太陽誘電) 2B: 石井亜由子(日立ソフトウェア) 3B: 山根三左子(日本電装) SS: 野田 恵子(日本電装) LF: 森 清美(豊田自動織機) CF: 井上真由美(日本電装) RF: 原田 教子(トヨタ自動車) DH: 小林 良美(日立高崎)

第25回 (1992)

優勝 : 太陽誘電

最高殊勲選手賞 : 渡辺 正子(太陽誘電)

最優秀投手賞 : 渡辺 正子(太陽誘電)

最優秀打撃賞 : 安藤美佐子(太陽誘電)

ベストナイン

P: 渡辺 正子(太陽誘電) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 中田 まり(太陽誘電) 2B: 松本 直美(日立高崎) 3B: 瀬井 マリ(大徳ドレッサズ) SS: 安藤美佐子(太陽誘電) OF: 栗原のり子(日立高崎) OF: 井上真由美(日本電装) OF: 志村 直美(日立高崎) DH: 都築 琴美(豊田自動織機)

第26回 (1993)

優勝 : 太陽誘電

最高殊勲選手賞 : 渡辺 正子(太陽誘電)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀打撃賞 : 小林 良美(日立高崎)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 加藤 洋子(日立ソフトウェア) 2B: 村上すが子(日本精工) 3B: 廣田 亜矢(日立ソフトウェア) SS: 石井亜由子(日立ソフトウェア) OF: 大津あいみ(日立ソフトウェア) OF: 都築 琴美(豊田自動織機) OF: 大村多美子(太陽誘電) DH: 小林 良美(日立高崎)

第27回 (1994)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀打撃賞 : 任 彦麗(日立高崎)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山本 未来(日通工) 1B: 任 彦麗(日立高崎) 2B: 斎藤 春香(日立ソフトウェア) 3B: 児玉 千佳(太陽誘電) SS: 中嶋佐智美(日立工機) OF: 岡本伊都子(豊田自動織機) OF: 川久保順子(日立高崎) OF: 井上真由美(日本電装) DH: 竹内 祐子(松下電工)

第28回 (1995)

優勝 : 日立高崎

最高殊勲選手賞 : 宇津木麗華(日立高崎)

最優秀投手賞 : 渡辺 正子(太陽誘電)

首位打者賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

ベストナイン

P: 渡辺 正子(太陽誘電) C: 小林 良美(日立高崎) 1B: 吹田 育子(日立工機) 2B: 斎藤 春香(日立ソフトウェア) 3B: 山田 美葉(日立高崎) SS: 松本 直美(日立高崎) OF: 松本 智絵(日立高崎) OF: 伊田 三保(日立高崎) OF: 井上真由美(日本電装) OF: 溝端 愛(日立ソフトウェア)

第29回 (1996)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : 渡辺 正子(太陽誘電)

首位打者賞 : 木田 京子(日立ソフトウェア)

ベストナイン

P: 渡辺 正子(太陽誘電) C: 平野 路子(東芝ライテック) 1B: 北牧 典子(ミキハウス) 2B: 斎藤 春香(日立ソフトウェア) 3B: 児玉 千佳(太陽誘電) SS: 安藤美佐子(太陽誘電) OF: 小関しおり(日立高崎) OF: 塚田 恵美(トヨタ自動車) OF: 岡田 真美(東邦銀行) DH: 木田 京子(日立ソフトウェア)

第30回 (1997)

優勝 : 日立高崎

最高殊勲選手賞 : 藤井由宮子(日立高崎)

最優秀投手賞 : 王 麗紅(日通工)

首位打者賞 : 小林 良美(日立高崎)

ベストナイン

P: 王 麗紅(日通工) C: 竹内 祐子(松下電工) 1B: 荒木 麻理(日通工) 2B: 高木 美晴(ミキハウス) 3B: 宇津木麗華(日立高崎) SS: 前嶋真粧美(シオノギ製薬) OF: 小林 良美(日立高崎) OF: 池端 愛(日立工機) OF: 松本 智絵(日立高崎) DH: 水戸 知み(太陽誘電)

第31回 (1998)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : リサ・フェルナンデス(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 梨羽真由美(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: リサ・フェルナンデス(トヨタ自動車) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 川﨑 千明(日立ソフトウェア) 2B: 高木 美晴(ミキハウス) 3B: 梨羽真由美(トヨタ自動車) SS: 中嶋佐智美(日立工機) OF: 小関しおり(日立高崎) OF: 田村 由香(日立ソフトウェア) OF: 亀田 悦子(日立ソフトウェア) DH: 掛川 久恵(太陽誘電)

第32回 (1999)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

首位打者賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山田 美葉(日立高崎) 1B: 伊藤 良恵(日立高崎) 2B: 小笠原美弥(豊田自動織機) 3B: 福岡 美樹(松下電工) SS: 松本 直美(日立高崎) OF: 小関しおり(日立高崎) OF: 小林 良美(日立高崎) OF: 新井 直美(太陽誘電) DH: 斎藤 春香(日立ソフトウェア)

豊田自動織機、日立高崎2強時代の幕開け

日立高崎が頂点に立った1995年は、シーズン途中に日本国籍を取得した任彦麗(日立高崎)が宇津木麗華の名でMVPを受賞。アトランタ五輪が開催された翌96年は、金メダル投手のミッシェル・スミスを擁する豊田自動織機が2年ぶり2度目のVに輝いた。以降、日立高崎と豊田自動織機の2強時代が長く続いていくことになる。その一方で、96年から99年にかけてシオノギ製薬が3度決勝トーナメントに進出するなど存在感を放った。

ミッシェル・スミス選手の写真

長く続いた日立高崎との2強時代を支えた、豊田自動織機のエース、ミッシェル・スミス

2000年は日立ソフトウェアが初栄冠!

シドニー五輪が開催された2000年は、銀メダリストの石川多映子を擁する日立ソフトウェア(現日立)が初栄冠に輝く。01年には上野由岐子が日立高崎に入団。同年に10勝3敗、 防御率 0.79で新人賞を受賞すると、02年には優勝投手に輝きリーグMVPを受賞。また、オーストラリア代表投手のメラニー・ローチを獲得したミキハウスが01年、02年と2年連続で決勝トーナメントに進出。その一方で01年に廃部となった大徳をチームごと引き受けたレオパレス21が02年に日本リーグに参入。04年には決勝トーナメント進出を果たす。

金丸五百子選手の写真

00年、ノーヒットノーランで優勝投手に輝いた石川多映子に駆け寄る日立ソフトウェアナイン

第33回 (2000)

優勝 : 日立ソフトウェア

最高殊勲選手賞 : 石川多映子(日立ソフトウェア)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

首位打者賞 : 来條 美穂(日立ソフトウェア)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 伊藤 良恵(日立高崎) 2B: 松尾真由子(デンソー) 3B: 来條 美穂(日立ソフトウェア) SS: 伊藤 幸子(トヨタ自動車) OF: 新井 直美(太陽誘電) OF: 田村 由香(日立ソフトウェア) OF: 亀田 悦子(日立ソフトウェア) DH: 前川 仁美(豊田自動織機)

第34回 (2001)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

首位打者賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山田 美葉(日立高崎) 1B: 黒田多江子(日立ソフトウェア) 2B: 原田 教子(トヨタ自動車) 3B: 廣瀬 芽(太陽誘電) SS: 三科 真澄(日立高崎) OF: 田中 幹子(ミキハウス) OF: 亀田 悦子(日立ソフトウェア) OF: 新井 直美(太陽誘電) DH: 小関しおり(日立高崎)

第35回 (2002)

優勝 : 日立高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(日立高崎)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

首位打者賞 : 堀口 栄子(豊田自動織機)

首位打者賞 : 小林 良美(日立高崎)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山路 典子(日立高崎) 1B: 黒田多江子(日立ソフトウェア) 2B: 一居 理恵(日立ソフトウェア) 3B: 宇津木麗華(日立高崎) SS: 内藤 恵美(豊田自動織機) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) OF: 新井 直美(太陽誘電) DH: 前川 仁美(豊田自動織機)

第36回 (2003)

優勝 : 日立&ルネサス高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(日立&ルネサス高崎)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

首位打者賞 : 新海 直子(日立ソフトウェア)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 伊藤 良恵(日立&ルネサス高崎) 2B: 藤本 索子(レオパレス21) 3B: 新海 直子(日立ソフトウェア) SS: 水谷 直子(太陽誘電) OF: 田中 幹子(ミキハウス) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) DH: 掛川 久恵(太陽誘電)

第37回 (2004)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : 上野由岐子(日立&ルネサス高崎)

首位打者賞 : 伊藤 良恵(日立&ルネサス高崎)

ベストナイン

P: 上野由岐子(日立&ルネサス高崎) C: 山路 典子(太陽誘電) 1B: 伊藤 良恵(日立&ルネサス高崎) 2B: 藤本 索子(レオパレス21) 3B: 白井奈保美(レオパレス21) SS: 西山 麗(日立ソフトウェア) OF: 狩野亜由美(豊田自動織機) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) OF: 増山 由梨(デンソー) DH: 佐藤 美絵(戸田中央総合病院)

第38回 (2005)

優勝 : 日立&ルネサス高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(日立&ルネサス高崎)

最優秀投手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

首位打者賞 : 森本 絵美(大鵬薬品)

ベストナイン

P: ミッシェル・スミス(豊田自動織機) C: 鈴木 由香(日立ソフトウェア) 1B: 衣笠 久美(デンソー) 2B: 上西 晶(太陽誘電) 3B: 松尾真由子(デンソー) SS: 西山 麗(日立ソフトウェア) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) OF: 田中 幹子(豊田自動織機) DH: 森本 絵美(大鵬薬品)

第39回 (2006)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : 上野由岐子(日立&ルネサス高崎)

首位打者賞 : 山田 恵里(日立ソフトウェア)

ベストナイン

P: 上野由岐子(日立&ルネサス高崎) C: 峰 幸代(日立&ルネサス高崎) 1B: 井上絵里奈(レオパレス21) 2B: 松尾真由子(デンソー) 3B: 古田 真輝(豊田自動織機) SS: 佐藤 理恵(レオパレス21) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) OF: 河野 美里(レオパレス21) OF: 松崎絵梨子(太陽誘電) DH: 津本 麻美(シオノギ製薬)

第40回 (2007)

優勝 : 豊田自動織機

最高殊勲選手賞 : ミッシェル・スミス(豊田自動織機)

最優秀投手賞 : 上野由岐子(日立&ルネサス高崎)

首位打者賞 : 狩野亜由美(豊田自動織機)

ベストナイン

P: 上野由岐子(日立&ルネサス高崎) C: 谷川 まき(太陽誘電) 1B: 井上絵里奈(レオパレス21) 2B: 上西 晶(太陽誘電) 3B: 廣瀬 芽(太陽誘電) SS: 佐藤 理恵(レオパレス21) OF: 狩野亜由美(豊田自動織機) OF: 河野 美里(レオパレス21) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) DH: 滝 真由美(靜甲)

第41回 (2008)

優勝 : ルネサス高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(ルネサス高崎)

最優秀投手賞 : 上野由岐子(ルネサス高崎)

首位打者賞 : 山田 恵里(日立ソフトウェア)

ベストナイン

P: 上野由岐子(ルネサス高崎) C: ナタリー・ティッカム(レオパレス21) 1B: 井上絵里奈(レオパレス21) 2B: 溝江 香澄(日立ソフトウェア) 3B: 廣瀬 芽(太陽誘電) SS: 三科 真澄(ルネサス高崎) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) OF: 河野 美里(レオパレス21) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) DH: 峰 幸代(ルネサス高崎)

第42回 (2009)

優勝 : ルネサステクノロジ高崎事業所

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(ルネサステクノロジ高崎事業所)

最優秀投手賞 : 上野由岐子(ルネサステクノロジ高崎事業所)

首位打者賞 : ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: 上野由岐子(ルネサステクノロジ高崎事業所) C: ジェニー・トッピング(豊田自動織機) 1B: ステーシー・ポーター(佐川急便) 2B: 藤本 索子(レオパレス21) 3B: 山本 優(ルネサステクノロジ高崎事業所) SS: ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車) OF: 河野 美里(レオパレス21) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) DH: 井上絵里奈(レオパレス21)

レオパレス21が一時代築く

豊田自動織機とルネサス高崎の2強時代が続く中、2004年のミキハウスの廃部にともないメラニー・ローチを加えたレオパレス21が虎視眈々とトップの座を狙う。07年には4度目の決勝トーナメントで2度目の決勝進出。また、08年にはデンソー、 09年にはトヨタ自動車が1994年の決勝トーナメント制導入以来、初めて決勝トーナメント進出を果たす。そして、08年のミッシェル・スミス引退とともに、豊田自動織機、ルネサス高崎の2強時代は終わりを告げる。 09年にはシーズン終了後にレオパレス21の廃部が決定。

88年の2連覇達成時の写真

09年限りで廃部となったレオパレス21。佐藤理恵、藤本索子、山根佐由里ら日本代表選手を輩出した

トヨタ自動車、
ルネサスエレクトロニクス高崎の2強時代

2009年にモニカ・アボット、ナターシャ・ワトリー(ともにアメリカ代表)を加えたトヨタ自動車が、翌10年に26年ぶりの優勝を果たす。エースのアボットは決勝の日立ソフトウェア戦で史上2人目の完全試合達成。ちなみに、当時の日立ソフトウェアには山田恵里、馬渕智子、西山麗といった、北京五輪メンバーが所属していた。12年には決勝トーナメント制となって以来、初の3連覇を達成し、トヨタ自動車とルネサスエレクトロニクス高崎 (15年からビックカメラ高崎)の2強時代が続く。

大応援団の前で歓喜の胴上げが行われた写真

12年に、決勝トーナメント制となって以来、初の3連覇を達成したトヨタ自動車

第43回 (2010)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

最優秀投手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: モニカ・アボット(トヨタ自動車) C: ジェニー・トッピング(豊田自動織機) 1B: 伊藤 幸子(トヨタ自動車) 2B: 中森 菜摘(伊予銀行) 3B: 山本 優(ルネサスエレクトロニクス高崎) SS: ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車) OF: 藤野 遥香(トヨタ自動車) OF: 馬渕 智子(日立ソフトウェア) OF: 白井 沙織(豊田自動織機) DH: 島崎 望(Honda)

第44回 (2011)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

最優秀投手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 山田 恵里(日立ソフトウェア)

ベストナイン

P: モニカ・アボット(トヨタ自動車) C: 峰 幸代(ルネサスエレクトロニクス高崎) 1B: 大久保美紗(ルネサスエレクトロニクス高崎) 2B: 鈴木 美加(トヨタ自動車) 3B: 坂元 令奈(トヨタ自動車) SS: ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) OF: 増山 由梨(デンソー) OF: 長﨑 望未(トヨタ自動車) DH: 岡本 由香(太陽誘電)

第45回 (2012)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

最優秀投手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : メーガン・ウィギンズ(デンソー)

ベストナイン

P: モニカ・アボット(トヨタ自動車) C: 佐藤みなみ(太陽誘電) 1B: 大久保美紗(ルネサスエレクトロニクス高崎) 2B: 溝江 香澄(日立ソフトウェア) 3B: ステーシー・ポーター(佐川急便) SS: 渥美 万奈(トヨタ自動車) OF: メーガン・ウィギンズ(デンソー) OF: 増山 由梨(デンソー) OF: 山田 恵里(日立ソフトウェア) DH: ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車)

第46回 (2013)

優勝 : ルネサスエレクトロニクス高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(ルネサスエレクトロニクス高崎)

最優秀投手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 森 さやか(ルネサスエレクトロニクス高崎)

ベストナイン

P: モニカ・アボット(トヨタ自動車) C: 渡邉 華月(トヨタ自動車) 1B: 渡辺 瞳(戸田中央総合病院) 2B: 鈴木 美加(トヨタ自動車) 3B: 山本 優(ルネサスエレクトロニクス高崎) SS: 増山 由梨(デンソー) OF: 長﨑 望未(トヨタ自動車) OF: 山田恵里(日立) OF: 狩野亜由美(豊田自動織機) DH: 森 さやか(ルネサスエレクトロニクス高崎)

第47回 (2014)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : 鈴木 美加(トヨタ自動車)

最優秀投手賞 : 山根佐由里(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 鈴木 美加(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: 山根佐由里(トヨタ自動車) C: 渡邉 華月(トヨタ自動車) 1B: 丸本 里佳(太陽誘電) 2B: 鈴木 美加(トヨタ自動車) 3B: 山本 優(ルネサスエレクトロニクス高崎) SS: 増山 由梨(デンソー) OF: 長﨑 望未(トヨタ自動車) OF: 山田 恵里(日立) OF: 永吉 理恵(デンソー) DH: ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車)

第48回 (2015)

優勝 : ビックカメラ高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(ビックカメラ高崎)

最優秀投手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 山田 恵里(日立)

ベストナイン

P: モニカ・アボット(トヨタ自動車) C: 我妻 悠香(ビックカメラ高崎) 1B: 山下 りら(トヨタ自動車) 2B: 坂元 令奈(トヨタ自動車) 3B: 川畑 瞳(デンソー) SS: 那須 千春(日立) OF: 山田 恵里(日立) OF: メーガン・ウィギンズ(ビックカメラ高崎) OF: 大工谷真波(ビックカメラ高崎) DH: バレリエ・アリオト(Honda)

第49回 (2016)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : 藤田 倭(太陽誘電)

最優秀投手賞 : 濱村ゆかり(ビックカメラ高崎)

首位打者賞 : ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: 濱村ゆかり(ビックカメラ高崎) C: ケイリン・キャスティーヨ(豊田自動織機) 1B: ステーシー・ポーター(SGホールディングス) 2B: 坂元 令奈(トヨタ自動車) 3B: 鈴木 鮎美(トヨタ自動車) SS: 渥美 万奈(トヨタ自動車) OF: 長﨑 望未(トヨタ自動車) OF: 山崎 早紀(トヨタ自動車) OF: メーガン・ウィギンズ(ビックカメラ高崎) DH: ナターシャ・ワトリー(トヨタ自動車)

第50回 (2017)

優勝 : ビックカメラ高崎

最高殊勲選手賞 : 上野由岐子(ビックカメラ高崎)

最優秀投手賞 : 上野由岐子(ビックカメラ高崎)

首位打者賞 : 山本 優(ビックカメラ高崎)

ベストナイン

P: 上野由岐子(ビックカメラ高崎) C: 坂本 結愛(戸田中央総合病院) 1B: 森山 遥菜(Honda) 2B: 坂元 令奈(トヨタ自動車) 3B: 山本 優(ビックカメラ高崎) SS: 高坂 香月(豊田自動織機) OF: 糟谷 舞乃(ビックカメラ高崎) OF: 長﨑 望未(トヨタ自動車) OF: 山田 恵里(日立) DH: 森 さやか(ビックカメラ高崎)

第51回 (2018)

優勝 : トヨタ自動車

最高殊勲選手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

最優秀投手賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 塚本 智名(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: モニカ・アボット(トヨタ自動車) C: 清原 奈侑(日立) 1B: ステーシー・ポーター(SGホールディングス) 2B: 川畑 瞳(デンソー) 3B: 鈴木 鮎美(トヨタ自動車) SS: 市口 侑果(ビックカメラ高崎) OF: 塚本 智名(トヨタ自動車) OF: 河野 美里(太陽誘電) OF: 長﨑 望未(トヨタ自動車) DH: アリソン・アギュラー(トヨタ自動車)

第52回 (2019)

優勝 : ビックカメラ高崎

最高殊勲選手賞 : 數原 顕子(シオノギ製薬)

最優秀防御率賞 : モニカ・アボット(トヨタ自動車)

首位打者賞 : 石川 恭子(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: ジェイリン・フォード(Honda) C: 坂本 結愛(戸田中央総合病院) 1B: 森山 遥菜(Honda) 2B: 坂元 令奈(トヨタ自動車) 3B: 山本 優(ビックカメラ高崎) SS: 長谷川優理(Honda) OF: 數原 顕子(シオノギ製薬) OF: 石川 恭子(トヨタ自動車) OF: 佐野由貴美(Honda) DH: 森 さやか(ビックカメラ高崎)

第53回 (2020)

優勝 : ビックカメラ高崎

最高殊勲選手賞 : 山崎 早紀(トヨタ自動車)

最優秀防御率賞 : ジェイリン・フォード(Honda)

首位打者賞 : 山崎 早紀(トヨタ自動車)

ベストナイン

P: ダラス・エスコベド(豊田自動織機) C: 竹林 綾香(シオノギ製薬) 1B: 内藤 実穂(ビックカメラ高崎) 2B: 市口 侑果(ビックカメラ高崎) 3B: 鈴木 鮎美(トヨタ自動車) SS: 吉田 彩夏(デンソー) OF: 山崎 早紀(トヨタ自動車) OF: 谷本 奈々(シオノギ製薬) OF: 櫻岡 春香(デンソー) DH: 樋口 菜美(伊予銀行)

第54回 (2021)

優勝 : ビックカメラ高崎

最高殊勲選手賞 : 後藤 希友(トヨタ自動車)

最優秀防御率賞 : 濱村 ゆかり(ビックカメラ高崎)

首位打者賞 : 山田 恵里(デンソー)

ベストナイン

P: 後藤 希友(トヨタ自動車) C: 安川 裕美(伊予銀行) 1B: 内藤 実穂(ビックカメラ高崎) 2B: 市口 侑果(ビックカメラ高崎) 3B: 洲鎌 夏子(デンソー) SS: 中溝 優生(太陽誘電) OF: 山田 恵里(デンソー) OF: 數原 顕子(戸田中央総合病院) OF: 山口 みどり(日立) DH: 堤 加菜子(戸田中央総合病院)

新勢力登場も、ビックカメラ高崎、トヨタ自動車の双璧崩せず

2015年にはHondaが初めて、16年には日立が5年ぶりに決勝トーナメント進出を果たした一方で、16年に豊田自動織機が決勝トーナメント制導入以来初めて4強入りを逃してしまう。また、藤田倭、尾﨑望良のダブルエースを擁する太陽誘電が16年、17年と2年連続で2位に、ジェイリン・フォード、アリー・カーダら投手陣の活躍と打力向上で勢いづくHondaが19年、20年と2年連続で2位に輝くなど、4強の勢力図に大きな変化が見られた。しかし、ビックカメラ高崎、トヨタ自動車の双璧を崩すチームはいまだ現れていない。来春の新リーグ創設を受けて節目となる今年、頂点に輝くのはどのチームか。

ミッシェル・スミス選手の写真

20年に、15年のチーム移管後初の連覇を果たしたビックカメラ高崎。上野由岐子を中心に歓喜の輪ができる

協力:ソフトボール・マガジン

message レジェンドたちからのメッセージ

宇津木妙子さん

(1972-85 ユニチカ垂井)

ミッシェル・スミスさん

(1993-2008 豊田自動織機)

坂井 寛子さん

(1997-2004 戸田中央総合病院)

event 決勝Tイベント情報

第54回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント会場で、54年間の歴史を振り返る特別展示企画を開催します。また、2022年春に開幕を迎えるJD.LEAGUEのスペシャルムービーも放映予定です。どうぞお立ち寄りください。

日時: 2021年11月6日(土)・7日(日)両日ともに8:30 開場~試合終了まで

場所: 福島県営あづま球場内 コンコース中央 JD.LEAGUE特設ブース

第54回日本女子ソフトボールリーグ
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