CREDO
クレド
JDリーグが掲げるミッション「ソフトボールで社会に笑顔を」を実現するため、
JDリーガーとしての信条・行動指針として「JDリーガーのクレド」を制定しました。
このクレドは、選手たち自身の想いや言葉で紡がれたものです。
JDリーガーは、プレーや様々な活動を通して、クレドを体現していきます。
Good gameで、夢と感動を分かち合う
感謝を胸に、人々の活力となるような存在であり続ける
いつかの子どもたちのために、個性を活かし、ソフトボールの魅力を伝える
真剣勝負。出会えば仲間
クレドに込めた思い2022年6月1日制定
今回、私たちが「JDリーガーのクレド」を作成する上で一番大事にしたことは、見たときに一瞬で理解してもらえることと、私たちの想いが伝わる言葉選びです。2022年に始まるJDリーグが最高のものとなるように、一緒に戦う選手一人ひとりにも、支えてくださっているたくさんの方々にも、私たちの想いが伝わると嬉しいです。

中溝優生、曽根はん奈(太陽誘電)
試合では勝負にこだわり、白熱した真剣勝負をお届けしますが、ゲームセットと同時に、自チーム・他チーム関係なくソフトボール仲間として交流することで、見ている方にも親近感を持ってもらいたいです。ソフトボール界を盛り上げるひとりひとりのJDリーガーとして、想いを込めました。

高瀬沙羅、杉本梨緒(日立)
支えてくださる多くの方々や応援してくださる皆様に感謝の気持ちをもつことは、アスリートとして当たり前のことと思っています。そして同時に、会社や地域の代表として私たちがプレーすることや、私たちの存在自体が、〝明日も頑張ろう″という、人々の活力になれば嬉しいと思っています。少しでも多くの人々の活力となるような存在であり続けることが、JDリーガーの使命だと感じ、このようなクレドを考えました。

清水汐里(NECプラットフォームズ)
選手の一生懸命な姿を多くの人に観ていただきたい!
私たちのプレーを観て、ひとりでも多くの方にソフトボールに興味を持っていただきたい。そして、私たちは人々に元気を与えられるようなソフトボール選手でありたい。プレーヤーだけでなく、観ている方々と一緒に夢や感動を分かち合い、ソフトボールというスポーツをもっともっと広めていきたいです。

加藤亜実(東海理化)
スポーツにおける「喜び」と「感動」というのは、選手の前向きな言動だけでなく、いつもサポートしてくださる方々、ファンの方々と一体となって作り出されるものだと思っています。競技者・運営者・観戦者という枠組みを取っ払い、皆同じ気持ちを抱いてソフトボールを心から楽しみ、一緒になって戦い抜くことが大切です。世界最高峰のソフトボールの価値をスタジアムにいる全員で生み出し、それを分かち合っていくことを目指します!

松尾ほの華、桑畑詩乃(日本精工)
テレビやネット配信が普及したいま、私たちが子どもの頃に夢見ていた舞台や憧れていた選手を身近に感じてもらうことで、同じ舞台に立ち共に戦うことを夢見る子どもたちでスタジアムをいっぱいにしたい!そんな想いを込めています。

戸村美紅(シオノギ)
私たちの姿やプレーでソフトボール界をより良いものにしたいという思いで、クレドを作成しました。〝未来〟ではなく〝いつか〟という言葉を使った理由は、今の行動が数年後だけではなく明日にも影響を与えるかもしれない。そのような力が私たちにはあるんだ、という強い思いと誇りをもち、技術面や人間性を向上していく必要があると思ったからです。
いつ来るかわからない〝いつか”、その瞬間に恥じないように行動していきます。

安川裕美(伊予銀行)