East

West

TEAM

2024.05.12(Sun) 13:30

レギュラーシーズン 第4節

山城総合運動公園野球場(京都府宇治市)

SGH

10

-

5

豊田織機

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
豊田織機 0 0 0 1 3 0 1 5
SGH 1 0 4 2 2 1 0 10
BATTERY
豊田織機
●ダラス・エスコベド、井上あやめ、堀脇千晴 - 池上桃花、松尾愛里
SGH
○キャスリン・サンダーコック、カーヤ・パーナビー - エリカ・ピアンカステリ、山科真里奈
RECORD
[ 本塁打 ]
マケナ・スミス(豊)②、三原千空(S)、中川彩音(S)、エリカ・ピアンカステリ(S)
来場者数 473人

GAME REPORT

試合レポート

 

多くのホームランが生まれた豪快な試合だったが、勝敗を決めたのはSGHの緻密なソフトだった。1回裏、SGHの3番・ステーシー・ポーターが自動織機先発のダラス・エスコベドからコンパクトに中前適時打を放ち1点を先制。3回裏には1死一、三塁から新人・川原千賢がウエストボールを何度もカットする粘りを見せてダラスのリズムを狂わせる。川原が四球を選び1死満塁とチャンスを広げると、ここから3連続四死球で3点をあげてSGHが試合の流れを掴んだ。その後、三原千空、中川彩音、エリカ・ピアンカステリがスタンドへ本塁打を叩き込むと、自動織機も新加入のマケナ・スミスが2本の本塁打を放って反撃。小技を絡めて揺さぶる自動織機打線だったが、5回途中からキャスリン・サンダーコックをリリーフしたカーヤ・パーナビーが要所を締めて快勝。地元ラウンドを連勝で飾った。>>>詳しくはこちら

 

▲試合ハイライト

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