東海理化
4
-
2
ビック
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
ビック | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | ||
東海理化 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | x | 4 |
BATTERY |
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RECORD |
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来場者数 | 578人 |
GAME REPORT
試合レポート
東海理化チェリーブロッサムズ先発の田畑七海は初回、1死一、三塁からビックカメラ高崎ビークイーンの4番・内藤実穂に中前適時打を浴びるも、2死満塁のピンチを抑えて1失点で凌ぎきる。その後も得点圏に走者を送るビックカメラ高崎打線だが、田畑が要所を締めて1点差のまま終盤にもつれ込んだ。ここまでビックカメラ高崎の先発・勝股美咲に抑え込まれていた東海理化は、5回裏2死満塁とチャンスを作ると、リリーフした濱村ゆかりから2番・貝沼晴香が中前適時打を放ち同点に追いつく。その後リリーフした藤本捺希がビックカメラ高崎打線を無失点に抑えると、6回裏に2本の安打と犠打野選で無死満塁と濱村を攻め立てる東海理化。このピンチにビックカメラ高崎は守護神・上野由岐子をマウンドに送り、2死満塁まで抑え込んだが、元川環の放った強烈なショート前のゴロが中前に抜ける間に走者一掃。終盤、執念で3点をあげた東海理化がビックカメラ高崎に逆転勝ちを収めた。
▲試合ハイライト
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